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■『懲狂人』矢野玄道相續人・矢野幸男著述。田中頼庸序文。野々口隆正附記。明治22年初刷。「太占之兆即文字之濫觴也」。玄同舎發行。神代文字論詳解。 ■神代文字・神字とは何たるかを仔細に申述した好著です。田中頼庸の崩し字序文は容易に読めないにしても本文は読解可能です。神代文字に興味有る方に該書をお勧めします。 ●紙質経年劣化と旧蔵者の繙読が顕著で、綴じ糸断絶・題簽痛み・表紙にSeal貼付・地に題名の書き込み・欄外に朱書き・本文に朱色傍点・旧蔵者讀了日の...